生活者にとって敷居の高い領域を、身近なものに変えたい。生活と未来をより豊かにする新しい体験を生み出したい。一人ひとりの好奇心を揺さぶって日本を元気に、強くしていきたい。長年携わってきたデジタル領域で私たちだけにできることを成し遂げるために。ひたすらに、建設的であることをカラックの不変の哲学としています。新しい発想やアイデアは、突然やってきません。少しずつ、目の前のものをよりよいほうへ変えていく小さな力の積み重ねこそが、これまでにないものを生み出す盤石な土台になります。その中で養われた推進力こそが、未知のものを具体的なカタチにするパワーになります。

継続的に、建設的であり続けることこそが、多くの人が「よかった」といえる変革を生み出すのです。そして組織においても、建設的であることはゆるぎない基本姿勢です。先入観を捨て、人間関係を投げ出さず、理解と共有を積み上げ、チームとして強くなっていく。知り合い、教え合い、助け合うことで、個人では及ばない成長と成果を体験できます。カラックというチームは、建設的に、新しきに挑む。クライアントにとって、生活者にとって、日本社会の未来にとって、信頼のおけるパートナーであるために。

代表取締役　執行役員社長　　末澤 慶輝