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支えてくれる人がいるから、
どんなことも乗り越えられる。

新卒2016年入社 佐藤民記
Progress Point
  • コミュニケーション力
  • プロジェクト管理力
  • 解析力・提案力
  • 育成力

悩んだ時は、本を読む、調べる、自分で考える。
そして「教える」を惜しまない社内のみんなに聞く。

カラックには、「教えるのが好きな人」がたくさんいるんです。質問すれば、答えてくれる。ないがしろにせず、いろんな人が時間をつくってくれる。でも入社1年目は、何をやるにも一人じゃ完結できなくて、ただでさえ忙しい先輩や上司の時間を奪ってしまうことに心苦しさを感じる時期がありました。まずは、自分で解決できる方法を探したくて本をたくさん読んだり、専門誌に目を通したり、ひたすら検索して資料を探したり。そうしているうちに、気づいたんです。“話しかけ方”が違ったんだって。ひとりでわかった気になるよりも、質問の事前準備をしたり、質問の意図がしっかりわかるようにすることで、先輩や上司から奪う時間を短くすることが大事なんだと。やはり自分で調べること以上に、直接話して聞く内容には、ストンと内側に落ちる感じがあります。せっかく「教えるのが好きな人」がたくさんいるんだから、もっといろいろ聞きたい。自分が調べるだけでは得られなかった学びが、社内にはあふれているんだって実感しました。

たくさん支えてもらったから、今がある。
今度は自分が誰かの支えになる。

入社後1年間は、私のトレーナーになった先輩にマンツーマンで指導してもらいました。ミーティングの時間をたくさんつくってもらって、いちいち相談したり、丁寧なアドバイスをもらったり。コミュニケーション力がとにかくすごい先輩で、こんなふうになりたいって思って目標にしています。同期で入社したメンバーには何でも話せるけど、でも一方で「負けていられない」というライバル心もあったりして、いい刺激をもらっています。チームについてくださるアシスタントさんには、日々細かく助けていただいて、くだらない会話にも付き合っていただいて、存在そのものが私の支えです。うまくできない、理解が追いつかない、不器用な私のくやしさを、たくさんの人が支えてくれたからこそ、今がある。今では私も新卒メンバーのトレーナーです。私と違ってできる子なので、頼れる先輩というわけにはいかないけれど、せめて一緒に成長できたらいいなと、トレーナー業務もがんばっています。これからは私も誰かの支えになりたいんです。

大型案件は、とにかく大変だけど刺激的。
考え方、提案の幅がどんどん広がっていく。

通信キャリアのマス広告とデジタルが連動した大型プロジェクトに、Web広告全般の運用担当として参加しました。博報堂グループを横断する50名近いプロジェクトメンバーの中で、カラックとしては私ひとり。リスティングやSNSの動画広告、バナーなどの効果的な運用をディレクションする立場です。スケジュールの厳しさや、いろんな立場の人とやりとりする大変さはありますが、大型案件ならではの企画書の精密さや美しさ、マス広告を含むプロモーションの全体感など、「なるほど」「こういうことなんだ」という学びもいっぱいなんです。次はこう提案してみよう、とアイデアが生まれたりして、自分の幅が広がっていくのがわかります。1年目は、それこそメールの文面や話し方などコミュニケーションでさんざん悩み、2年目には自分の担当領域を広げていくために知識と経験をこつこつ積み重ね、3年目で大型案件に参加する機会をもらいました。もちろんまだまだ未熟ですが、「自分だったら」という仕事のスタイルを見つけて、磨いていきたいと思っています。

上司からひとこと

負けず嫌いの努力家。
学びたい!という気持ちの強さにみんなが応援を惜しまない。

入社した当初は、おとなしい子かと思っていたんです。でも実は、内に強いものを秘めていて、くじけそうにはなるけれど、本当にくじけることは絶対にない。「自分は足りないから努力した」というまっすぐな姿勢とキャラクターがまわりに伝わって、今では社外の人からも愛され、応援されています。今後のさらなる成長が本当に楽しみです。

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Interview01
まずは「知り合う」ことから。
あなたが何を大切にしていて、何を求めているのか。
私たちがどんなチームで、これから何を目指していくのか。
直接会って、いろいろな話をしながら、お互いを知り合う。
書類や文面では見えないものを、大切に。
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